使用機材の紹介
NEC PC-9801DX (FM音源 YM2203 - OPN)
CPU:Cyrix Cx486DLC / RAM:4.6MB
YM2203を使用する際はこのマシンをメインで運用しています。CPUはもともと80286でしたが486化を行ったのでFMDSPが使用できるのが強みとなっています。
私が初めて保有したPC-98で、VRChatでのフレンドの方に無償で譲渡していただいたものです。
NEC PC-9801EX (FM音源 YM2203 - OPN)
CPU:Intel 80286 & NEC V30 / RAM:640KB
メインで使用することはなく、予備機として運用しています。こちらは80286のままなので演奏する際はPMDPVを使用します。
もともと電源が故障していた個体ですが初めて自力で修理して稼働状態に回復させました。
NEC PC-9801Na12/S8 (FM音源 YMF297 - OPN3,OPL3)
CPU:Intel Pentium(120Mhz) / RAM::16.6MB
YMF288(OPN3)とYMF262(OPL3)の2つの音源を排他利用できるYMF297を搭載しているノートPC
98Noteの内臓音源のため割と設定にクセがあるのであまり購入はおすすめできないかも。
NEC PC-9801 model S2 (FM音源 YM2608 - OPNA)
CPU:Intel i386SX(20Mhz) / RAM:3.6MB
みんな憧れのYM2608(OPNA)を搭載しているマシン。
CPUはi386SXなのでゲーム用途には...うん...(笑)
SOTEC M370AV (FM音源 YMF262 - OPL3)
CPU:Intel Celeron(1000Mhz) / RAM:256MB
すごい!!!CPUクロック1GHzもある!!!なんて超高性能なんだ!!!
...実際、私の部屋にあるパソコンの中で3番目に高性能なんですよね...w
OPL3を搭載しているSoundBlaster16をどうしても使いたかったのでSOTECのDOS/Vを買ったわけです。
グラボもGeForce4を積んでいるので東方Win版のMIDIをOPL3で遊べます!w
Casio MX-101 (FM音源 YM2413 - OPLL、波形メモリ音源 2312P001 - SCC、PSG音源 HD62003)
CPU:Goldstar Z80A / RAM:512KB
初めて購入したレトロPC。本体にマッパーメモリ+SDカードカートリッジ、拡張スロットKB-10にSCCとFM-PACを刺している。
内臓のPSG音源はどうやら音量が小さく非常に音量バランスが悪いのでMSXに関しては別機種の導入を検討している。
Roland SC-88
親が使わなくなったものを譲り受けたもの。ハードウェア音源の中では一番使用頻度が高い。
Roland JV-1010
こちらも親が使わなくなったものを譲り受けたもの。音は良いのですがあまり使いどころが思いつかずに現時点では2曲ほどにしか使用していません。
Roland SD-20
ZUNペットを積んでるアレの下位互換音源。めっちゃいい音だし使いやすいので結構おすすめかも。
任天堂 SHVC-SOUND (PCM音源 SPC700)
いわゆるスーファミ音源。ジャンクの初期型SFCから抜き取ったもの。Arduinoと繋げて使用しています。